最近人気が高まっている「平屋建て」!今回はそんな平屋建ての特徴をご紹介します。
近年人気の平屋ってどんな家?
平屋とは1階建ての建ての建物の事を指します。
2階建て以上の住宅と比べると間取りの自由度が高い点が一番の特徴です。
また、バリアフリーの観点からも優れた住宅であり、幅広い年代の方が安心して暮らせる家づくりが可能です。
平屋のメリット
・間取りの自由度が高い
平屋は2階がないため、勾配天井や吹き抜けなど比較的間取りの自由度が高く、シンプルでカッコいいデザインがしやすい点も特徴です。
また、窓の位置の制限がなく、日当たりや風通しを考慮した配置計画はもちろん、大きな窓や屋外と屋内につながりを持たせた間取りをつくることができ、開放的でゆとりのある暮らしができます。
・生活動線が良い
2階への移動がない平屋では効率よく負担の少ない生活動線を作ることができます。2階にベランダがあり、1回から2階に洗濯物を運ばないといけない、、、なんて事もありません!
・幅広い世代が安心できる住宅
階段がない平屋は、老後でも生活がしやすく先の事を考え平屋を選ぶ人も多いようです。また、2階建てと比べて部屋数も少ないので掃除の手間も減るところもメリットと言えます。シニア世代だけでなく幅広い年代の方から人気が高まっています。
平屋のデメリット
・広めの土地必要になる
平屋、すべての部屋と設備をワンフロアで完結させなければいけない為十分な広さが必要になってきます。
また、住宅を建てる際には、敷地に対する建ぺい率や容積率が決められており、敷地の全てを建物の面積にできるわけではありません。
・周辺環境によっては日当たりが悪くなる
周りが2階建て以上の住宅に囲まれている場所だとどうしても日当たりが悪くなってしまいます。
特に建物の真ん中の部屋は日が当たりづらく注意が必要です。
・メンテナンスの難しさ
こちらは輸入住宅のデメリットともいえますが、メンテナンスが難しいこと。破損や経年劣化によってメンテナンスやリフォームが必要になってきます。
弊社の輸入デザインリフォーム部門のホームページのご紹介 リフォームもお任せください!
坪数別平屋建てプラン
・15.78坪 1SLDK
1階床面積 52.17㎡(カバードポーチ含まず)
延べ床面積 52.17㎡(15.78坪)
カバードポーチのあるかわいいコンパクトな1SLDKのアメリカンハウスです!
・19.28坪 1LDK
1階床面積 63.76㎡
延べ床面積 63.76㎡(19.28坪)
シンプルでカッコイイ アメリカンハウス。ゆったり1LDKのプラン。
リビングは勾配天井で、解放感ある間取りとなっております!
・20.79坪 2LDK
1階床面積 68.73㎡
延べ床面積 68.73㎡(20.79坪)
プロバンス風 地中海風デザインの建物
妻飾りとフラワーボックスのアイアンがとても似合います!
・22.04坪 2LDK
1階床面積 72.87㎡
延べ床面積 72.87㎡(22.04坪)
S瓦・アイアンフラワーボックス・塗壁のナチュラルかわいいプロバンス風デザインです。
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いかがでしたか? ご家族の生活スタイルに合わせて自由に間取りを決めることができるのも平屋の魅力です。
憧れの輸入住宅で平屋建て、ぜひご検討ください!
その他の輸入住宅の外観についてはこちらにまとめています!是非ご覧ください。